口腔外科(親知らず、抜歯、歯牙の外傷、粘膜疾患、粘液のう胞、口内炎、舌の違和感や痛み)顎関節症、DNA保管事業などについてお気軽にご相談下さい。
大きく口を開いたとき顎の関節がカックンやゴリゴリといい口が開けにくい場合咬み合わせの状態を調べ、マウスピース(6ヶ月位)をつけてもらいます。また、必要に応じて強くあたっている所を削合することもあります。
金属が歯肉や粘膜に対して合わないとき、金属を外して人体に影響の少ないセラミックスに変えます皮膚科に依頼してパッチテストにおいて成分を調べます。
口唇や頬粘膜を咬んだときに粘液が停滞して貯留し膨らみます。つぶれても何度でも再発するので摘出します。
手術時間は20~30分位です。
前歯が離れていて歯のスペースがないときは上唇小帯切離移動中の手術を行います。
(手術時間 20~30分位)
舌をおもいっきり出した時、下唇より2~3cmでるなら正常、舌をおもいっきり出した時、ハート型になる場合、飲み込みや発音が困難になります。
貴重な個人情報であるDNAを事故や災害、海外手術時におけるトラブル時に本人確認できる唯一の方法です(所要時間は1分間)。
事前にDNAの採取や保管について証明して患者さんに同意書をいただきます。
粘膜や唾液を専用カードに付着させ愛知県歯科医師会が6年間厳重に一括管理します。
費用 10,000円+消費税(要予約)
DNA搾取・保管事業について詳しくはこちらもごらんください。
→ DNA搾取・保管事業(愛知県歯科医師会)