歯には番号がついています。

その他

歯科検診で、『7番〇、6番〇、5番から5番まで/(斜線)6番C、7番✖』などと

番号(アルファベット)や記号を耳にしたことはないでしょうか。

その番号は、歯の番号(アルファベット)を表しています。

大人の歯(永久歯)は数字で表します。(全部で何本あるでしょうか)

子どもの歯(乳歯)はアルファベットで表します。(全部で何本あるでしょうか)

人の歯は一生に一度だけ生え変わります。歯の生える時期は個人差がありますが、ご参考までに!

子どもの歯の名前と生える時期

大人の歯の名前と生え替わる時期

子どもの歯は20本(生えてこない歯もまれにある)あります。

大人の歯は28本(永久歯は数えない)あります。

歯科検診での歯の番号について理解できましたか?

 

歯の番号の後に読み上げられる記号は

/ :健康な歯

C :浅い虫歯から、深い虫歯まで治療を必要としている歯

○ :治療を完了している歯

× :要注意乳歯(抜いたほうがよいですよという歯)

(△):既に抜いた歯または存在しない歯で、ブリッジやインプラントが入っていますという歯

です。

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愛知県岡崎市の歯科医院「デンタル・オフィス・ケイ」です。
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