先日、子どもの体育大会がありました。
コロナ禍でも開催してもらえるのは、ありがたいです。
お弁当を作るときに
子ども
お弁当にゆかりは入れないでね。
と言われました。
子ども
歯と歯の間に詰まるのが嫌だから。
という理由です(( ;゚Д゚))
歯科衛生士
フロスしたらいいんじゃない?
と聞くと
子ども
恥ずかしい
という返事でした。
友だちでデンタルフロスを知らない子もいるみたいで
子ども
歯と歯の間に詰まったもの、どうやって取るのだろう
と、不思議がっていました。
「フロスをしますか?それとも死にますか?」
アメリカ歯周病学会が1998年に歯周病ケアのために発表したキャッチコピーです。
歯周病は、命を脅かすほど、全身疾患にも関係しているので、
歯と歯の間の隠れた汚れも取りましょう!という呼びかけです。
デンタルフロスを使うと
1.歯と歯の間に詰まったものが取れます。
2.歯と歯の間のプラーク(歯垢)がが除去できます。
3.むし歯や歯周病の予防になり、早期発見もできます。
3.口臭予防になります。
4.詰め物などの不具合を発見できます。
5.お口の中がスッキリするのを実感できます。
歯科衛生士
毎日の習慣になるといいですね