歯並びの予防をはじめませんか

歯並び
歯科衛生士
歯科衛生士

子どもの矯正には、

◎装置を使って、ワイヤー、ゴム、ネジ、ばねなどの力で歯を動かす《メカニカルな方法》と

◎トレーニング主体の《バイオロジカルセラピー(生物的機能療法)》があります。《自分の力で治す》という方法です。

バイオセラピーは、現在、MFTという名前で良く知られています。

トレーニング主体の矯正は、

口腔習癖はもちろん、食事の環境、悪習慣、姿勢を見直すことで、歯並びが正しく成長する、つまり自分の力で治すという方法です。

中でも重要なのは、口呼吸を鼻呼吸に変え、舌を上顎に付けておくことです(イラスト:舌の先をスポットポジションへつけ、舌全体をミドルポジションにはりつくような感じ)唇を閉じる習慣を身につけることにより、唇と舌、頬に守られて歯は安定した位置にとどまります。

くちを閉じる習慣をつければ、唇と舌に守られて歯は安定した位置にとどまりますが、口をあけて呼吸(口呼吸)すると力のバランスが崩れて、歯並びも乱れてきます。

あいうべ体操の他に、舌を正しい位置に導き、飲み込む練習を行うガムトレーニングも有名です。

 

 

 

 

 

写真は、口腔機能をはぐくむバイオセラピープロモーションからの抜粋

 

 

 

 

 

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マウスピース型装置(アプライアンス)
で、 口腔習癖、食事の環境、悪習慣、姿勢を見直し、 トレーニングをすることで、【歯並びをよくする】と紹介しました。 あいうべ体操だけでも2年は続けていきたいものです。 子どもと一緒にやってみましたが、なかなか続かないものですね(๑´ڤ`๑)...

 

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