岡崎市 デンタル・オフィス・ケイ

一般歯科

虫歯や歯周病(歯槽膿漏)の治療など保険治療で受けられる治療の大半が一般歯科です。

材質の違いにより自然で体に優しい治療を希望される方には保険以外の自由診療も行っております。

歯周病治療

再生療法(エムドゲイン)

まず具体的な歯肉検査を行います。

  1. 健康なら2~3mmの深さであり、治療法は縁上歯石を取ります。
  2. 4~5・6mmの深さがある場合、歯肉の中にある縁下歯石を取ります。
  3. 8~10mm以上 歯周内ポケット(掻爬(そうは)術)の除去、歯周外科+再生療法(エムドゲイン)治療

小児歯科

3~4ヶ月に一度の定期健診が丈夫な歯を作ります。

『乳歯はいずれ永久歯に生え変わるからいいわ』と虫歯になっても放置していませんか?

『保育園・幼稚園・学校検診で虫歯はなかったようなので』と安心しているお母さん、お父さん方も多いのですが、 公的な検診では環境 (暗い、唾液、時間が少ない等)があまり良くないこともあり、小さな虫歯の発見は難しい場合があります。歯質が弱い時期である0~12歳の検診は学校での1年に1度の検診だけではなく、3~4ヶ月に一度の歯科医院での定期健診(フッ素塗布など)をお勧めしております。

乳歯はとても大切

乳歯には永久歯が生えてくる場所を確保するという大切な役割があります。最終的にきれいな永久歯を正しい位置に生やすために、お口を健康な状態にしていくことを目標にしています。

乳歯は永久歯と異なり、非常にやわらかく、虫歯の進行も早いです。

乳歯をひどい虫歯にすると、永久歯の歯胚(歯の元となる種のようなもの)が傷付いて、永久歯が変色したり、弱い歯になる恐れがあります。

乳歯を早い時期に失ってしまうと、隣り合っている歯が移動して永久歯が生えるスペースが確保できず、歯並びが乱れたり永久歯が生えてこられなくなったりすることがあります。

虫歯にしないように予防していくことがなによりです。定期的に検診を受け、毎日の歯みがきでお口の中を清潔に保つようにすることが大切です。

小児の歯の予防のススメ

0~3歳までの歯について
乳歯が前の方から順々にはえてきます。この時期の子供はほとんど歯を削ることに耐えられません。歯磨きと定期的なフッ素塗布を行いましょう。
1歳:ガーゼなどに水を含ませて、歯を拭くと良いです。
2歳:歯と歯のあいだや奥歯の溝の部分を磨いたり、デンタルフロスを通すと良いです。
3歳:お子様に自分で歯を磨く練習をしてもらい、最後に仕上げ磨きをしてあげると良いです。

4~7歳までの歯について
第一大臼歯(6歳臼歯)が出てくるまでは、歯の間(特に第一乳臼歯と第二乳臼歯の間)のムシ歯に気をつけましょう。デンタルフロスが効果的です。6歳臼歯が出てきたら、咬む面の深い溝にはシーラントをお勧めします。
歯磨きもそろそろ自分ですると良いですが、仕上げ磨きもしてあげてください。フッ素塗布も続けましょう。

8~11歳までの歯について
犬歯と小臼歯が順々に交換していきます。同様にシーラントをし、虫歯の予防をすることをお勧めします。乳歯が抜ける前に別の場所から永久歯が顔を出すようなら乳歯は抜く必要があります。

12歳以降の歯について
第二大臼歯が出てきます。6歳臼歯同様、6歳臼歯のさらに奥の歯なので歯ブラシが届きにくく多くの方が虫歯にしてしまう時期です。この時期の予防に成功しても、一生虫歯がゼロとは限りません。定期健診を受け、プロフェッショナルケアを続けると良いです。

※ 歯の交換の時期は標準的な年齢を示してあります。交換の時期には個人差があり多少早かったり遅かったりしても大きな問題となることは少ないです。親知らずがはえてくるのは成人になる前後ぐらいですが、もともと無い・あっても埋まったままでてこない、といったことが多いです。

※ 必ずしもシーラントを行う必要はありません。


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